あの日、君と見つけた運命を。

恋愛(ピュア)

菜純/著
あの日、君と見つけた運命を。
作品番号
1607603
最終更新
2020/06/28
総文字数
224
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
6
いいね数
0
何気なく歩いていた廊下。
誰かとすれ違った時にいきなり心臓に電流が流れたような気がした。

一度立ち止まり、すれ違った方を見ると一人の男子がこちらを見ていた。
とても美しい雰囲気を纏っている男の子だった。

でも何故か、彼から目が離れなかった。それは彼が綺麗だからじゃない。見惚れているからじゃない。

なんとなく、彼から なにか を感じたから。

ただ、ただ、目が離れなくて私たちはお互いを見つめあうことしか出来なかった。

あの日、偶然が重なり合って私たちは運命を見つけました。

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