この町にきたいといったのはわたし。 その理由はもちろん凛斗くんに会うため。 でも本当はもうひとつ理由があった。 一人暮らしをしたいといったときはめっちゃ反対されたけど。 でも最終的にはナナの好きなようにさせてあげようということで決まった。 本当に親には感謝してる。 「ごほっごほっ」 そうだ薬・・。 コップに水を注いで一気に流し込む。 こんなところでめげてちゃいけない。 せっかくここまできたんだから。 わたしが逃げてどうするんだ。