それから僕は、天使として、天使らしく、過ごした。


仕事もきちんとしたし、時々あの天使を思い出して、歌も歌った。

僕は、憧れの天使になれて、幸せ一杯の日々を過ごしていたんだ。

毎日が楽しくて、しょうがなかった。


「幸せだなぁ♪」