学校に向かう途中,俺と雪はお昼ご飯を調達していないことに気付き,コンビニに向かうことにした。コンビニに着いて俺は,レモンティーとサンドウィッチとおにぎりの3つを,雪は,カフェオレとクリームパンを購入した。
港「零,一つで足りる?」
零「うん。足りる。」
レジで会計を済まし,外に出るとコンビニ横の路地で何か声が聞こえる。嫌な予感…。零と共にそこに近づいてみる。
「マジで使えないんだけど〜。」
「ほら,俺たちまだまだ遊び足りないんだからさ,早く立ってくれよ〜。」
「そーそ。早くしてくれない?そーれーとーも、いつもみたいにお金で解決でもいいんだよ?」
ガラの悪い奴ら15人で,2人の男子高校生らしき2人組を殴ったり,蹴ったり恐喝していたりした。何やってんだ…。あんなパイプまで持ち出して…。喧嘩は素手でやるもんだろうが…。
港「おい…何やっ…」
零「おい,何してる。」
港「えっ,ゆっ…!零!」
やっぱり,雪が前に出てきたか…。
色々とあるからバレるといけないって,目立つことはしないってなってたのに…。まぁ雪らしいか…。本当に何も起こらないでほしいのに…。
〜 港side 〜
港「零,一つで足りる?」
零「うん。足りる。」
レジで会計を済まし,外に出るとコンビニ横の路地で何か声が聞こえる。嫌な予感…。零と共にそこに近づいてみる。
「マジで使えないんだけど〜。」
「ほら,俺たちまだまだ遊び足りないんだからさ,早く立ってくれよ〜。」
「そーそ。早くしてくれない?そーれーとーも、いつもみたいにお金で解決でもいいんだよ?」
ガラの悪い奴ら15人で,2人の男子高校生らしき2人組を殴ったり,蹴ったり恐喝していたりした。何やってんだ…。あんなパイプまで持ち出して…。喧嘩は素手でやるもんだろうが…。
港「おい…何やっ…」
零「おい,何してる。」
港「えっ,ゆっ…!零!」
やっぱり,雪が前に出てきたか…。
色々とあるからバレるといけないって,目立つことはしないってなってたのに…。まぁ雪らしいか…。本当に何も起こらないでほしいのに…。
〜 港side 〜
