転入生か、、、
どんな子が来るんだろう?
女の子かな?男の子かな?
お友達になれたら嬉しいな~( *´꒳`* )

実は私、生徒会長(仮)をしているからなのか、友達はいるけど皆一線引いているというか、めちゃくちゃ仲良しっていう感じの友達はいない、、、
あのことは誰も知らないはずだし、、、
何でなのかなー??

(作者 それは亜里朱が、学園のアイドルだから皆、亜里朱に話しかけること自体緊張して出来ないのさー( -`ω-)b
まぁ無自覚な亜里朱は、その事に気付かない!)

っと暗くなっちゃう!早く帰らないとお兄ちゃんが、うるさくなっちゃう!!
急げーー!!

ドン
「きゃ、ぶつかっちゃってすみません!!
お怪我はありませんか??」
「俺は大丈夫だよ。君は??」
「私も大丈夫です。本当にすみません!!」
「いや、本当に大丈夫だし気にしないで、
あっでも強いて言うなら前は見て歩かな
いとダメだぞ~。じゃあ気をつけて」
「ありがとうございます。」
ペコり私はお礼を言ってその場を去った。
まさか彼が「また明日」
なんて言っていることを知らずに、、、