5月
ゴールデンウィーク明けで各々が騒いでいる中、私は教室の隅にポツンといる
誰も私の事なんて見ない
、、、それは思い込みだったのかもしれない
ボーッとしている時に、ふと、思い出したんだ
『お前なんていらない。死ねばいい。あの時、死んでいたのはお前でよかったんだ。お前に生きる価値などない。』
母親に毎日のように言われた言葉を思い出した
なんで今思い出すんだろう
イキルカチナドナイ
私は、なんで生きてるんだろう
なんで死ななかったんだろう
なんで、なんで、なんで、なんで、、?
「、、、、、パパ」
私は小さくそう呟いた
誰にも聞こえていないと思っていた

