次の日ー。
女子会での話題は、あたしとYTだった。
「えりが、ホストにハマった!」
Yちゃんのこの一言で、始まった、女子会…。
Mちゃんも、Kちゃんも、驚いていた。
「(「ハマった!」?)
(ハマったことになるのか…。)
(ハマったのは、ホストって言うより、YTになんだけど…。)
(YTもホストだから、ホストにハマったになるのか…。)
ハマったって言っても、担当じゃないんだよね…。」
「M君じゃないってこと?!」
Kちゃんに聞かれた。
「うん。
違う人…。」
「もう、すごかったんだから。
「担当変えてください!」って、叫ぶし…。」
「マジで?!」
MちゃんとKちゃんは、驚きっぱなし…。
「それは、見に行かなきゃ!」と乗り気な、2人。
そして、Kちゃんの分を、あたしとYちゃんが、折半して行くことになった。
「(また、YTに会える!!)」
あたしの頭の中は、YTでいっぱいだった。
そんな中、Mからlimeがきた。
「おはよー!!
昨日は、ありがとう。」
「おはよ。
昨日は、楽しかった。」
「それは、良かった。
実は、相談があって…。」
「何??」
「今日も来てくれない…?」
「バイバイ。」
「わぁー!!
待って、待って!!
limeじゃ、言いにくくて…。
お願い出来ない…??」
「そんなに、お金ないんだけど?!!」
「1万で抑えるから。」
「分かった。」
Mとのlimeで、「今日も行くことになった!」のを3人に伝えると、Yちゃんも行くと…。
また、2人で行くことになった。
「(「limeで言いにくい。」って、なんだろ…。)
(これで、くだらない、相談なら、許さんっ!!)」
S2店に行き、席につくと、Mが来た。
「で?
相談って何?」
「うん…。
俺、「ネットで、叩かれてる!」って言ったじゃん?」
「うん。」
「俺、休みの日とか、お客さんと会ってて…。
それが、悪いのかと…。」
「それは、悪くないよ。
お客さんを優先するのは、いいことよ。」
「でも、Noも上がらないし…。
叩かれ続けるのも…。」
「(うーん…。)
(確かに、精神的に、キツいよね…。)
(相談しにくい、相談だわ…。)
(どうしよう…。)
(また、育てようか…。)
Mって、向上心あるよね?」
「あるよ?」
「あたしで良かったら、教育してあげようか?」
「教育?!!!」
「そう、新人教育みたいなやつ。
あたしが、指名してた人、No.5入りして、キープしてたの。
お金の応援は、出来ないけど、そういう応援は、出来るよ?」
「マジで?!!!」
「うん。
Mが、分かる人で言ったら、R君。
R君も、元指名よ。」
「マジで?!!」
「うん。
どうする?」
「お願いします。
教育して下さい。」
「分かった。
いいよ。」
こうして、あたしとMは、先生と生徒になった。
女子会での話題は、あたしとYTだった。
「えりが、ホストにハマった!」
Yちゃんのこの一言で、始まった、女子会…。
Mちゃんも、Kちゃんも、驚いていた。
「(「ハマった!」?)
(ハマったことになるのか…。)
(ハマったのは、ホストって言うより、YTになんだけど…。)
(YTもホストだから、ホストにハマったになるのか…。)
ハマったって言っても、担当じゃないんだよね…。」
「M君じゃないってこと?!」
Kちゃんに聞かれた。
「うん。
違う人…。」
「もう、すごかったんだから。
「担当変えてください!」って、叫ぶし…。」
「マジで?!」
MちゃんとKちゃんは、驚きっぱなし…。
「それは、見に行かなきゃ!」と乗り気な、2人。
そして、Kちゃんの分を、あたしとYちゃんが、折半して行くことになった。
「(また、YTに会える!!)」
あたしの頭の中は、YTでいっぱいだった。
そんな中、Mからlimeがきた。
「おはよー!!
昨日は、ありがとう。」
「おはよ。
昨日は、楽しかった。」
「それは、良かった。
実は、相談があって…。」
「何??」
「今日も来てくれない…?」
「バイバイ。」
「わぁー!!
待って、待って!!
limeじゃ、言いにくくて…。
お願い出来ない…??」
「そんなに、お金ないんだけど?!!」
「1万で抑えるから。」
「分かった。」
Mとのlimeで、「今日も行くことになった!」のを3人に伝えると、Yちゃんも行くと…。
また、2人で行くことになった。
「(「limeで言いにくい。」って、なんだろ…。)
(これで、くだらない、相談なら、許さんっ!!)」
S2店に行き、席につくと、Mが来た。
「で?
相談って何?」
「うん…。
俺、「ネットで、叩かれてる!」って言ったじゃん?」
「うん。」
「俺、休みの日とか、お客さんと会ってて…。
それが、悪いのかと…。」
「それは、悪くないよ。
お客さんを優先するのは、いいことよ。」
「でも、Noも上がらないし…。
叩かれ続けるのも…。」
「(うーん…。)
(確かに、精神的に、キツいよね…。)
(相談しにくい、相談だわ…。)
(どうしよう…。)
(また、育てようか…。)
Mって、向上心あるよね?」
「あるよ?」
「あたしで良かったら、教育してあげようか?」
「教育?!!!」
「そう、新人教育みたいなやつ。
あたしが、指名してた人、No.5入りして、キープしてたの。
お金の応援は、出来ないけど、そういう応援は、出来るよ?」
「マジで?!!!」
「うん。
Mが、分かる人で言ったら、R君。
R君も、元指名よ。」
「マジで?!!」
「うん。
どうする?」
「お願いします。
教育して下さい。」
「分かった。
いいよ。」
こうして、あたしとMは、先生と生徒になった。



