記憶を失っても。【完】

私と尚は、陽に桜の病気のことを話した。

菜「これが陽に隠してた事。」

陽「なぁ、1つ聞いてもいいか?」

菜「良いよ。何?」

陽「去年、俺がフラれた理由って…「それは

桜本人から聞いてくれる??」…わかった。

悪かったな2人とも。」

尚「いーえー

てか、陽翔どーしたんだよ?

家に来るって事は何か用事があったんだろ?」

陽「あー、そうだった。

尚に借りてたヤツ返しに来た。」

尚「お、おう」

陽「んじゃ、それだけだから。

邪魔して悪かったな。」

尚「邪魔されてねぇから大丈夫だw」

陽「じゃ、月曜の学校でなー。」