こうすれば面白い!と定義することは難しく、正解がないので、
作家さんも日々色々研究しながら作品を作っています。

あえていうなら……
①一言でどんな話か説明できるキャッチ―さ・分かりやすさがある
②その作品の面白いポイント(どこを読者に楽しんでもらいたいのか)を作者自身が認識し、つくられている
この2点を押さえている作品は、面白いものが多いな、と感じています(*^^*)


①は、ぜひ書店で並んでいる本のタイトルやあらすじ、帯を注目してみて♪
面白い作品には、必ず、「読んでみたいな」と思わされるような設定や、
一言(30文字以内)でどんな話か人に伝えられるような分かりやすさがあることに
気が付くと思います!

②も、とても大事♪
一体その作品のどんな部分で楽しんでもらいたいのか……という問題は、
その作品のテーマにも繋がってくる部分だからです(*^^*)
ここがプロットの段階ではっきりしていると、
自信をもって作品を最後まで書き上げられることも多くなるよ!
キャラでも、キャラ同士のやりとりでも、設定でも、なんでもいいので、
『この部分で読者を楽しませたい!』というポイントを作ってね☆