【完】恋の治療は保健室で

「なぁ、新田。あの二人って...」

「平川が考えているとおり両思いになったって」

「だよなー」

「今言っちゃえばあんたは最初っから振られてたってこと」

「どんまい」

「兄貴!聞こえてたのかよ!?」

「俺の耳は侮るな」

「なんの話をしているんだい?」

「お茶が入りましたー。平川君どうしたの?」

「なんでもない」