【完】恋の治療は保健室で

「はい!えーと...ふ、楓舞さん//」

「よく出来ました」

慣れないよー。今日はなるべく呼ばないようにしよう。

「あの、車じゃないんですか?」

「うん。今日はそこまで遠くは行かないからね」

「どこに行くんですか?」

「最初はねスケート場」

「スケートですか?」

「うん。十二月限定でねスケートを滑れるところがあるんだ。屋内だから暖かいみたいだよ」

「スケートかぁ」

「奏ちゃん、スケート滑れる?」

「うーんあまり得意ではありませんね滑りに行くこともないので」

「僕が教えてあげるから安心して」

「またコーチですね!」

「そうだよ。コーチに任せて!すぐに滑れるようになるから」

「よろしくお願いします!」