【完】恋の治療は保健室で

「僕達も入ろっか?」



「いえ、あたしは...」



「怖いの?」



「はい...。小さい頃、家が停電になった時、暗くてパニックなったことがあって。それから少しですけど暗いところとお化けが怖くて」




「大丈夫、僕がいるよ。僕が杉原さんを守るから」




「ほんとですか?途中でいなくならないでくださいね?」




「ああ。約束するよ」




薬師寺先生そう言ってくれたものの...。




「うひゃうひゃひゃひゃ!ようこそ、お化けハウスへ」



「!!!!」



「お嬢さんにこの箱をプレゼントしましょう」