【完】恋の治療は保健室で

あたしってそんな風に見られてたんだ。

なんか恥ずかしい。

「でも男子には杉原さんは渡さないよ?だって杉原さんは私のだもん!」

そう言って抱きしめてきた新田さん。

膨れているいるのが子どもっぽくて可愛い。

「新田、なんだお前嫉妬か?」

「嫉妬じゃないです!」

「そろそろ花火の時間だぞ?四組着いてこい!俺ら二組の穴場に案内してやる」

「それはありがたい!行こうぜ!」

「悪い皆先に行っててくれ」

「平川トイレか?」

「ああ」

「あの、あたしも行ってきていいですか?」

「いいよ。後でね」