「へぇ、君 〇〇高校に行くの。」 「えっ、なんで?」 「そのネクタイ、うちの学校のだから」 「…ってことは、先輩ですか?」 「そーだよ、緑だから2年。…はい、これ。メガネ割れてない?」 「あっ、大丈夫そうです。色々とありがとうございます」 河内が駆け寄ってきた。 「ッおい、西野ッ!!大丈夫、?…って誰この超絶イケメンッ」