先輩はきまぐれ

それから俺は教室に行き、直ちゃんと一緒にいた河内ちゃんを誘って駅前のパフェに行った。

ショートケーキをパクッと食べて少しだけ口角を上げる直ちゃんに相当俺はニヤニヤしてたと思う。

しょうがない、可愛いから。

でもたぶん直ちゃんはまだ俺を信用していない。

時々ちょっと悲しい顔をするからだ。

直ちゃんを振り向かせたい。