何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜


色々気遣いもできる。龍は。

そんなに気にしなくても、呼んでもいいよ。

そう言って龍はまた話し始めた。

「で、たまたま花に会った。俺はずっと謝りたいも思っていたんだか機会がなくて...。でも、見かけたけどどう話していいか分からなくて...。」