総長さんは零と言うのね。 さっき、私には殴り掛かってきた人は私が嫌いみたい。 なんで私が嫌われなきゃいけないのよっ! って、それはどうでもいい。 もう関わることも無いだろうしね。 「なんでそういう話になるの?意味が分からない。」 少しイラつき気味だったかも。 ごめんね。 「私は白狼を探しているの。・・・白狼を愛しているの。あなたの女になる気はない。早く教えて。」 あっ、「愛してる」って言っちゃった。 大きい声で言ったから皆には普通に聞こえているだろう。