でも、ある時勇気を出して顔の怖い人達に話しかけて見た。 「ねぇ...あなた達の名前は?」 少し声が震えていただろう。 でも、知りたかった。パパとママの言葉を信じて見たかった。 「・・・。」 なんで黙ったままなんだろう? すると3人の男が嬉しそうに涙を流した。 あれは今でも忘れられない。 「お、お嬢様が...お嬢が!!」 1人の男がこう言っている。 お嬢?私が?お嬢様? 違うよ。私は花だよ。花って名前だよ。