何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜


「苦しかったね...いいよ、泣いても。もう、泣いてもいいんだよ。」

私は女総長さんの前で手を広げた。

そして、彼女は号泣しだした。

下っ端たちも彼女が泣くのを初めて見たようだね。

もちろん幹部も。

総長は弱音を見せない。いいや、見せれないの方が正しいかな?

私も1人の総長として分かる。

「よしよし」

彼女の頭を撫でて落ち着かせる。

なんか一件落着のように見えるけど、まだ本題じゃない。