最初は皆んな喧嘩腰だよね。 スネークの時もそうだった。 誰だっていきなり知らない人を警戒しないわけが無い。 慌てて龍がそれに答える。 「俺たちは怪しい者ではない。」 まぁ、はたから見たら怪しく見えるけどね。 そう言うしかないよね...。 「白狼を知っているか?ソイツを探している。何か知っていることがあるのならば教えて欲しい。」 私の代わりに龍が聞いてくれた。 それに加えて私も言う。 「ねぇ、何でもいいの。何か知らない?」