何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜


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「春っ!!来たよっ!」


『花っ、待ってた。会いたかったよ。』


私は春の家に上がった。


「ねぇ、春。私達の名前、なにか連想しない?」

ふとそう思った。

春と花

『俺の春と花の花・・・。』

そうつぶやくだけ。分からない?

春・花。春の花。

「桜だよぉ~・・・ねっ!夜桜も綺麗らしいよっ。また、星が綺麗な日に夜桜を見に行こうよぉ~。」

私達の名前。桜。夜桜。星。

春と2人でいつか行きたいなぁ。


でも、その日は来なかった。



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