そして時間料理は捗り、2時間もしないうちにハンバーグや唐揚げ、その他沢山の料理がテーブルに並んだ。
「さあ出来たわよ」
ずっとソファで喋っていた新たちも、お母さんのその一言でテーブルに向かってくる。
「うわっ、美味そー!
母さんの料理食べるの久しぶりだな」
みんながいつもの席に座り、私の隣に新が座る。
3対3で向かい合う状態に座り、ご飯を食べ始めた。
「いただきます!」
私もお母さんの料理を食べるのは久しぶり。
一口ハンバーグをパクっと食べると、中から肉汁が口の中に溢れ出す。
「美味しい!」
「あらホント?」
「美味しいです。義母さん」
新も続けて言う。

