「分からなくもないですね」 はははっと笑いながら新も賛同する。 「あっそうだ母さん、俺たち凄く腹減ったんだけど、何か作ってくんね?」 「あら、何も食べずに来たの? そうねぇ、夕食にしてはまだ時間が早いから、軽いものでも作るわ」 「ありがとう」 早速キッチンで軽食を作るのに取り掛かる。 「私も手伝うわ」 そう言って私もキッチンに。 お父さん、お兄さんたち、そして新の4人がソファに取り残される。