「上杉…
私たちって、付き合って、ないよね？」
ドキ…ドキ…
「…付き合って、ない」
じゃあ、なんで、キスなんか…
ドキ…ドキ…
「じゃあ、私が付き合って…って言ったら？」
ドキ…ドキ…
「別に…アイコンとか、一緒にしたくない」
「あー、うん…
じゃあ、なんで？
なんで…キス…するの…？」
ドキ…ドキ…
「…なんか…
…したくなる…
…
好きだから？」
ドキ…ドキ…
「え…
私のこと…好き？」
ドキ…ドキ…
「うん、好きだよ
折原のこと、好きだよ
…
一緒にいると楽しいから…」
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「上杉…
私たちって、付き合って、ないよね？」
ドキ…ドキ…
「…付き合って、ない」
じゃあ、なんで、キスなんか…
ドキ…ドキ…
「じゃあ、私が付き合って…って言ったら？」
ドキ…ドキ…
「別に…アイコンとか、一緒にしたくない」
「あー、うん…
じゃあ、なんで？
なんで…キス…するの…？」
ドキ…ドキ…
「…なんか…
…したくなる…
…
好きだから？」
ドキ…ドキ…
「え…
私のこと…好き？」
ドキ…ドキ…
「うん、好きだよ
折原のこと、好きだよ
…
一緒にいると楽しいから…」
