Déjàvu デジャヴ


駅まで上杉と歩いた



ドキ…ドキ…ドキ…




背中に上杉が触れた感触




オレも抱きしめたかったのに…

耳に上杉の声



ドキドキする




「花火、行く?」



「え…?」




「行きたいんでしょ…花火…」



「え、でも上杉…」



「行ってもいいよ

その代わり
この前のアイスのあたりと交換ね!」


上杉が笑った




「…うん」