Déjàvu デジャヴ


ドキ…

ドキ…



「じゃ、晴景
よろしくね…ひーちゃん

ひーちゃん、また明日ね!
おつかれさま」



「おつかれさま…」




上杉の後ろを黙って歩いた



ドキ…ドキ…ドキ…ドキ…




私の胸の音だけ鳴ってた