Déjàvu デジャヴ


私は保健室の中に入った



ドキドキ…ドキドキ…




上杉の近くまで行くのに

どれだけ勇気がいるか


ドキドキ…



きっと昨日話しかけてくれた上杉も

同じ気持ちだった?


ドキドキ…ドキドキ…




もしかしたら

それ以上…


ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…





なのに私は

声も出さなかった