Déjàvu デジャヴ


秋から冬になって

寒くなって



上杉の温もりを思い出した



今でもドキドキする



上杉が触れた部分

今でも感触を思い出す





あの時

私は上杉のことが大好きで




上杉も

私を好きだったはず




だって、好きだったのに!


お父さんに頬を叩かれた上杉を思い出す




そぉ…好きだった…