次の日の朝
僕は早朝に目覚めた
いつもは寝起きが悪いはずなのに


あぁついに止まるのか

そう思った僕は両親に連絡した
両親は慌てて僕の張り付いているベットに駆けつけてくれた


母さんはもう目が真っ赤に染まっている
僕は申し訳ないなと思いながらも最後の家族団欒を楽しんだ