「春正〜。」
『もうちょっと静かにっ!先生にバレるよ。』
翔は声が大きすぎるんだよ。
加減をしれよ。
また、時間があったら教えてやるか。
可哀想だしな。
頑張ってるのに、点数上がらない系の人。
たまにいるよな‥。
俺は努力したらした分だけ上がる人だけど、
あぁ、虚しい虚しい。
翔、お前っ‥もっと頑張ればいつかはわかる日が来るぞ。
「翔、私が教えてあげるよー?」と突然、会話に入ってきた。
花はさっきまで寝てたのに‥。
いきなり起きた。
「いや、いい。だって怖いもん。」
教えてもらったことあるのか?
てか、怖いって。
何でだ?
花がいるじゃん。
花に教えてもらえよ。


