何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜

ーキーンコーンカーンコーンー



あっ、予鈴だ。

俺は翔達と色々な話をした。

結構、良い奴らだな。

花が居たことにはビックリしたが。。。

「春正。花。教室戻ろうぜー。」と翔が声をかけてくる。

歩夢と陽は一年らしく、ここで別れるみたいだ。

それにしても、意外だな。

見るからに授業なんて受けなさそうなのに、ちゃんと受けるんだな。


『翔、ちゃんと授業受けるんだな。ちょっと意外。』


あっ、言っちゃった。ついだ。許せ。

元々、爽やかキャラは俺にとって超ムズイ。

俺は、結構ハッキリ言ったりするからな。

優しい感じに接するのは、大変だ。

たまには、ボロが出るが許せ。


そう思っていると、「プツ。」と横にいる花が吹き出した。


「確かに、そう思うよね。でも、バカに見えて、翔は真面目だよ?」