何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜



「やっぱり、綺麗だね。」


星を見上げてちょっと、切ないそうに言う花。

なんでそんなに切なそうなんだよ。

花っ。俺はキミの声、仕草、顔を見るだけでも胸が痛くなっていた。


あぁ、また痛い、、、。

何だよっ。何でこんなに痛くなるんだよ。


『うん、綺麗‥。』


俺もそう答えていた。

今日は一段と星がたくさん光っている。


そして、数秒の沈黙の後、花が口を開いた。