「橙、、、好き、愛してる、、」 「俺も、、」 耳元で聞こえる愛しい声。 お互いの体温は熱い。 重なった熱はしばらく体に残っていた。 暑いのに、離れたくない。 この愛しい存在は、いつまでも特別だと思ってた。 いつまでも、変わらない。 そう信じたかった。