俺の彼女は魔法使い

授業が終わって出席カードを書いていると、慶太たちはさっさと自分のを書いて俺のところに置いていく


「おい、これ俺に持ってけってことかよ」

「いつもサボってんだから、それくらいしてこい」


と慶太は言いながら帰る準備を始めている

前に座っている彼女も帰る準備をして立つと、前にカードを出しに行く

その後ろを歩きながら前に行くと、集団が出来ている

その集団から慶太たちはさっさと離れて入口の方へ

俺が1人で彼女の後ろに並んでいると、今度は彼女はいつもの感じで話しかけてきた


「昼休みに間に合うように、水曜日はちゃんと来てや~」

「…頑張ります」


そんな風に話しながら、カードを出して教室を出ると慶太たちがいない