俺の彼女は魔法使い

彼女のふと見せる雰囲気は、今日の服と同じのイメージ通りだけれど、大抵はそのイメージとは逆な感じ

いつもの服装も、綺麗めからカジュアルまで、特に一貫性がある訳じゃない

掴みやすそうで、掴みにくい



よく考えると、俺は彼女の事をよく知らないなぁと思った



稲田さんと別れた場所から、環状線の改札まではあっという間

そこまで話すと、もう改札の近くまで来ていた


「んじゃ、頑張って家まで帰りたまえ!んで、バイト頑張ってね♪」


「バイバイ」と言う彼女に挨拶を返すと、彼女はすぐに人混みに消えていった