俺の彼女は魔法使い

「だから辰にいと付き合うなんて、ありえない」


そう言って彼女は俺を見つめた


「何それ……」


俺は唖然としながら彼女を見つめ返した


「何それって、一世一代の告白よ!!こんなの、本人に向かって言うもんじゃないっての!!」


真っ赤になりながら彼女はうつむくと、どんどんさっきの迫力を無くしていって、いつもの彼女に戻っていった


「私の事信じられない?何をしたら、私はあなたに信じてもらえるの?好き、好き……大好き。何回言ったらあなたに伝わるの??」


そう言って彼女はポロポロと大きな涙を瞳からこぼした