俺の彼女は魔法使い

「あら、間違いは言ってないわよね?」

「………っ何でお前はそんな色々知ってるわけ?」

「昨日陽菜ちゃんと話したから」


しれっと佳奈はそう言うと、トレイにのったお茶を一気に飲み干した


「な、何て?」


恐る恐る佳奈に尋ねると「何かよく分からないキスされた~!!って」と、これまたしれっと返してくる


「ねぇ、たぶん気づいていると思うけど、陽菜ちゃんって超がつくほど純よ?」

「うん、陽菜ちゃんは純だ!」


「あんたは黙ってて」と慶太をあしらうと、佳奈は再び俺に向かい合う


「まったく、嫉妬で次の段階踏んであげないでよ!もっとムードってもんがあるでしょ!?陽菜ちゃん……可愛かったなぁ~」

「はぁ?」


途中脱線する佳奈を本線に戻しながら、再び反省する

と言うのも……