俺の彼女は魔法使い

「どんな顔って…。必死そう?うーん違うな…不安そうな顔?なんかそんな感じ」


しれっと言う彼女の言葉に、俺は口元を手で覆って顔が赤くなるのを隠す

隠しても、もともとそんなに明るくないから、彼女に顔色まで見えないのかもしれないけれど、何となく隠してしまう


カッコわりぃー


心の中でそう呟くと、深呼吸して彼女を見た

彼女は俺を見て、今だにキョトンとしている

無防備のまま過ぎる

今から俺が言う言葉に、彼女はどんな反応をするだろうか?

まず、驚く……かな?

あとは……分かんねぇや

ってかあんまり考えたくない