俺の彼女は魔法使い

「きれ~い!!」


目の前には彼女が座っている


『少し付き合ってくれない?』


そう俺が彼女に尋ねると、彼女は「何に?」とキョトンとして俺に尋ね返した


「観覧車乗りに行かね?」


そう続けると、彼女は目を真ん丸にして俺を見つめ返した

そうして俺から視線をそらすと、少し考えて再びこちらを見る


「良いよ」


静かに彼女はそう言って笑ったのだ