俺の彼女は魔法使い

「それじゃあ、2階にコピーしに行きますか」


そう彼女が言うと、稲田さんと彼女は2人並んで、その後ろを俺が歩くかたちで階段を上っていく


「ってか、私コピーしに来た事ないからよく分からんねんけど、このカードどこ持っていくの??」


そう稲田さんに彼女が尋ねると、それに稲田さんが答えている

それを後ろから見ながら、今日はヒールを履いている彼女を眺める

水曜と木曜は決まってお嬢系のファッションの彼女

前に聞いた話だと、そのままバイトに行くため

横にまとめた髪が少し鎖骨にかかっている


って俺どこ見てんの!?

そして、マジ単純じゃん俺!

慶太に言われてから意識しすぎだっての!!