好きって言わせるから。



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バスケをするためにやってきたのは学校の近くにある公園。




なぜか私まで連れてこられ3人でここまでやってきた。




行く途中とても空気が重くピリピリしていたのは言うまでもない。




なぜか叶斗は手首を離してくれなかったしずっとお互い無言の状態が続いていた。




「この前と同じ内容。それでいい?」



「あぁ」




そんな会話が聞こえるとドリブルをし始める黒瀬くん。



この前の続きってことは多分私が怪我した日の続きだよね…



せっかく試合をしてたのに私が邪魔させちゃったことに申し訳なさを感じる。




さきに5点取った人が勝ちらしく、この間みたいに2人とも真剣な目をしている。