好きって言わせるから。




「そういえば心桜、時間平気なの?」


「あっ…やばい、もう帰らなくちゃ」



店長と千隼くん、花穂と喋っていたらあっという間に時間がすぎもう夜の8時を過ぎていた。



遊びにいくって言わずにここに来ちゃったかからなお母さんに怒られるかもしれない。



いつもは晩御飯を一緒に食べてるのに今日は遅くなちゃったから…




さきにご飯食べていればいいんだけどな…




「あのっ、ありがとうございますっ! また来週からお願いします!」




帰る前にみんなに一言挨拶をすると気をつけて帰ってね~と言われながら私はお店を出た。




急いで帰ってるつもりだけどここのカフェから家までは歩いて30分もかかる。



それに道はとても暗く人通りも少なくて静か。