「はぁ…今みたいに素直になればいいのに」 「うん…?」 「なんでもない。私のバイト先くる?」 なんとなく今は1人になりたくなかったから私は「うん」と頷いて花穂のバイト先にお邪魔することにした。 「いらっしゃーい ……ってもしかして、いやもしかすると噂の心桜ちゃん⁉」 花穂は駅前の駅で働いているて中に入ると高校生らしき男の子に名前を呼ばれた。 会ったことあったけ…?