13の秋


「退きなさい!」

「やめろ!来るんじゃない!」


外が騒がしかった

すると



ガラッ

俺に光が指した


「君、大丈夫か?」

そこには警察官がいた



やっと、俺を助けに来てくれる人がいた

そう思い、涙が溢れた