毎日、何が来るか分からない日々


恐怖が襲っきて、父親が帰ってくると

俺の地獄の時間だった



「食え。」


いつのだかわからない食事と

押し入れの中で過ごさされた毎日




唯一の救いだったのが

たまにくる、保健所の職員さんだった

だけど、



いつも引き返されて


助けてはくれなかった。








一体、いつになったらここを出れるんだろう

不安と恐怖で押し潰される毎日

早く出たいな。