渚先輩、好きってなんでしょうか?




__ガラガラッ



!?




…え、なに




お風呂の扉が開いた音がしたかと思えば、そこには裸の、



結さんがいた。




「一緒に入っていいかしら?」



にっこりと笑う結さん。




「いや、もう入る気満々ですよね」



入っていいか聞く前に、すっぽんぽんじゃないですか。



私が断っても絶対入ってくるやつじゃないですか。




…私たちの前では安心していることを、よかったってさっき感動してたけど、



安心しすぎじゃないですか。




どうやら洗い物が終わったから、心花ちゃんと一緒に入りたかったから、入ってきたらしい。



多分、きっと後者が勝ってるけど。




ゆぶねにつかっていてよかった。



体を見られるのって女の人でも恥ずかしい。



それより…




「結さんって、胸おおきいですよね」




「ぶほっ…」



「急にぶっこんでくるわね…でも、みんなによく言われる」



そう言った結さんは、どこかちょっとだけ嫌そうだった。



あ…失礼なこと言ったかも



「すみません」



「私、まな板みたいにないし、男みたいなので、つい…」



なんだか自分で言ってて悲しくなってきたな。




私がそう言うと、結さんは「ふっ」とはにかんだ。



「大きくてもいいことばかりじゃないのよ」