渚先輩、好きってなんでしょうか?




《 準備ができたようです。》



《 それでは、青団…いや、猫団によるダンスパフォーマンスですにゃ。》



…いや、渚先輩ノリノリじゃないですか



《 入場!》



「「にゃぁ~~」」



もう、どうにでもなれ…




それからの記憶はあまりにゃい。




覚えていることと言えば、結さんが私をえげつないほど連写していたことくらいだ。