テスト期間は嬉しいこともある。学校が早く終わるのだ。勿論勉強もするが、私たちはスタジオに入る。私はここにいることが一番落ち着いてストレスを発散できる。そして勉強にも集中ができる。無駄な時間ではない有効活用だ。
「ひめちゃん今日のテストどうだった?」白石さんが話かけて来た。珍しい。スティックをくるくると回す。女子しかいないからYシャツのボタンを思いっきり開けている。豊満な胸が揺れる。羨ましい。同じだけボタンを開けても私ははみ出さない。
「うん、まあまあかな、自信は無いよ、白石さんは?」
「え、うーん、私もまあまあかな、半分くらいしか自信ないな」白石さんはどれくらいの成績なのだろうクラスが違うから分からない、直接点数は聞きにくい。えみちゃん聞いてくれないかな、そんな思考が巡る。悪い役を人に頼る悪い癖だ。
「もうすぐ夏休みだね」白石さんはスティックを回しながら話す。器用だ。
「うん、そうだね」私は缶ジュースを飲みながら返事をする。
「そしたらフェスがくるね、本番だね」
「うん」
「でも大丈夫、きっとうまくいくと思う」
「うん」確かに私たちは数段上手くなっている。自信もだいぶついて来た。
私は缶ジュースを一気に飲み干した。練習を再開する。
「ひめちゃん今日のテストどうだった?」白石さんが話かけて来た。珍しい。スティックをくるくると回す。女子しかいないからYシャツのボタンを思いっきり開けている。豊満な胸が揺れる。羨ましい。同じだけボタンを開けても私ははみ出さない。
「うん、まあまあかな、自信は無いよ、白石さんは?」
「え、うーん、私もまあまあかな、半分くらいしか自信ないな」白石さんはどれくらいの成績なのだろうクラスが違うから分からない、直接点数は聞きにくい。えみちゃん聞いてくれないかな、そんな思考が巡る。悪い役を人に頼る悪い癖だ。
「もうすぐ夏休みだね」白石さんはスティックを回しながら話す。器用だ。
「うん、そうだね」私は缶ジュースを飲みながら返事をする。
「そしたらフェスがくるね、本番だね」
「うん」
「でも大丈夫、きっとうまくいくと思う」
「うん」確かに私たちは数段上手くなっている。自信もだいぶついて来た。
私は缶ジュースを一気に飲み干した。練習を再開する。



