「それって、本当……?」 悠唯は再びパイプ椅子に座って、私の目をジッと見た。 真っ直ぐな目。 曇りひとつない綺麗な目をしている。 「あーもう。悠唯には完敗だよ」 こんな、どこまでも追いかけてくるなんて。 本当、意地っ張りな私のどこがいいんだか。