君をあきらめない ~永遠に続く愛を君に~

私はギュッと海璃の背中に手をまわして、力を込めた。
目を閉じて深呼吸をしてから、ずっと誰にも言えなかったことを口にする。

「私、死んじゃうの」と。

海璃の反応が怖くて黙る私。
でも、海璃の反応は意外だった。



「ふざけんな」



頭の上から降りてくるそんな言葉。

こんなに優しく、思いやりのある声で、こんな言葉をかけられたことはない。